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​〜もうひとつのこの世をもとめて〜

椿の海の記

​独演

​石牟礼 道子 原作

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​独演
椿の海の記について

昭和6年(1931年)頃の水俣を舞台に幼少期の

自分=四歳のみっちんを主人公にした石牟礼道子の

全十一章にわたる叙事詩のような自伝小説のような

『椿の海の記』。この作品に大きく感銘を受けた

俳優・井上弘久が、コントラバス奏者の吉田水子を

パートナーに迎え、都内を中心に2018年4月より

第一章から順々に各章の連続上演をスタート。

2021年5月に、全十一章の上演を終える。

今後は、全章の再演、全国行脚公演を目指す。

スピンオフ作品に特別編「ぽんた無情!」、

石牟礼道子・多田富雄書簡集『言霊』朗読上演がある。

 
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​井上弘久

​企画・制作・構成・

演出・出演

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​吉田水子

​音楽(コントラバス・歌・鈴・その他の音具)

 
 
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石牟礼道子の『椿の海の記』―井上弘久

90年前の水俣、まだ有機水銀に汚される前の豊かで美しい海と山。

その自然に囲まれて育つ4歳の石牟礼道子=みっちん。

私は驚きながら読み進む。

自然と人間と生き物たちと神々が、共に生きて暮らしていた世界が、

貧しくとも人情が通い合う、こんなに豊かな世界が、

ついこの間まで、この日本にもあったのだ、と。

そして決意する。

残りの役者人生をかけて、『椿の海の記』を演じつづけようと。

もはや現実には消滅したかのようなもうひとつのこの世を、

自分と皆さんの心に、蘇らせるために・・・

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